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congraturation MIWAROCKS

 投稿者:micchaメール  投稿日:2011年 9月 2日(金)15時09分24秒
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  miwarocksさんは、ヘヴィメタ ですね!!!
この掲示板では、紹介しなかったけど、ジャズピアニストの上原ひろみさんは、グラミー賞をもらいましたが、メタルを聴いてるそうですよ!そういえば、彼女のピアノはパワーがありますね。わたしは、MIWAのデビューアルバムは、タイトルが素晴らしい。女性にこんな事言われたら、舞い上がっちゃうね!!!miwarockのサイトから、写真を撮り、はりつけました!!!

http:/ivory.ap.teacup.com/dragon55/

 

デビューアルバム

 投稿者:MIWAROCKSメール  投稿日:2011年 8月26日(金)06時07分19秒
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  L.A.で活動している MIWA のデビューアルバム。
タイトルは MY WISH IS YOUR COMMAND
メンバーは
MIWA : Vocal
SEAN LEE : Guitar
CHRIS SLADE : Drums(AC/DC)
BJORN ENGLEN : Bass(Yngwie Malmsteen)
WWW.MIWAROCKS.COM

http://www.MIWAROCKS.COM

 
    (管理人miccha) MIWAROCKS 様

投稿ありがとうございます。URLを見てサイトを訪問しましたが、visual的に素晴らしいサイトですね!!!
rockらしいrockで、感心しました。
 

MIDORI ON NAGOYA BLUE NOTE

 投稿者:色男メール  投稿日:2010年 8月 9日(月)11時56分21秒
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  四日の夜、名古屋栄にあるNAGOYA BLUE NOTE で、辛島美登里の歌を聞いて来た。編成はキーボード(シンセORピアノ)とアコースティックギターと辛島がピアノを弾く場面も有りました。おそらく二名はスタジオミュージシャンなんでしょう?良い音出すし。辛島の良く通る美声を助けても、決して邪魔にならず、アコースティックを堪能した一夜でした。  

竹澤恭子withイタマール・ゴラン

 投稿者:miccha  投稿日:2009年12月 5日(土)00時29分18秒
返信・引用 編集済
   昨日はブログでヨハネス・ブラームスの悪口を書いたが、今夜(12/4)はブラームスの音楽に酔いしれた。浜松市教育文化会館にて竹澤恭子さんのブラームスの夕べを聴いて来た。ヴァイオリンソナタ全曲をピアノに名手イタマール・ゴランを擁してのアンサンブルとしての好演であった。イタマールのピアノは全くヴァイオリンに溶け合って、恰もその存在の意識がなくなる「空気」のような存在であった。しかし、主張すべきところは相手のヴァイオリンの存在を意識した上での自己主張で決して遊離することはなく、二人のバランスは絶妙であった。
 竹澤さんがブラームスを敬愛していることは、その演奏が雄弁に語っていた。ブラームスは地味なのではなく渋いんだということがよくわかった。派手ではないが、要所要所に華はしっかりあるし、激しさも切なさもある、しかしそれが控えめだから、渋いのだ。第一番「雨の歌」が一番控えめで、それは曲自体がそうなのだが、二番、三番と段々竹澤さんも乗ってきて、曲自体もそんな感じで、第三番ニ短調作品108は秘めた情熱の迸りがあった。
 アンコール二曲目フォーレ「夢のあとに」は馥郁たる歌があって、ブラームスの後の余韻を楽しんでいる身にしっくりするベストチョイスだと思った。竹澤さんのセンスに感動した。
 今年の初め、後にベルリンフィルのコンマスに内定した、樫本大進のベートーヴェンのコンチェルトを聴いて良かったので、私の好きなブラームスのコンチェルトのCDを入手し聴いたが満足いかなかった。しかし、竹澤さんなら大丈夫という予感がし、会場でブラームスのコンチェルトのCDを購入した。未だ聴いてないが、楽しみである。
 

I Dreamed A Dream

 投稿者:miccha  投稿日:2009年11月29日(日)07時33分6秒
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  ご存知スーザン・ボイル。今年イギリスの人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で準優勝し、同番組からYouTube等にリンクして3億回以上アクセスが殺到し世界的現象となった彼女、待望のデビュー・アルバムが出た。日本盤ボーナス・トラックには"Wings To Fly(翼をください)"が収録されている。  

光子イン豊田シティ

 投稿者:miccha  投稿日:2009年11月22日(日)06時19分27秒
返信・引用 編集済
   圧巻だった。
何がって?21日18時開演の豊田市コンサートホールでの「内田光子ピアノコンサート」だ。正直、私の拙い表現力でどれだけ人にその素晴らしさが伝わるか疑問符である。のっけから違った。普通他の演奏家だと、始まる前にもったいぶった間が少しある。内田は違う。足も軽やかにピアノに近づくと、座るや否や直ぐ弾き始めた。これがモーツァルト?思い入れたっぷりで、ゆっくり、非常に丁寧な歌。ロンドイ短調K.511の始まりだった。内田のテクニックというのはテクニックを聴かせる為のものではない。彼女が表現したい音楽の為の手段だ。そしてそれは完璧なものだ。弱音からフォルテまでたった二つの強弱でなく、あらゆる大きさの音を駆使する。そして演奏する速度の微妙な変化は情感表現に巧みに現れる。モーツァルトがシューベルトかシューマンのようで、しかし確実にモーツァルトだし、それが内田光子のモーツァルトだ。
 

The Beetles

 投稿者:miccha  投稿日:2009年10月 9日(金)10時53分23秒
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   昨日入野の「名曲堂」を訪れたら、ビートルズの全LPを新しくリマスターしたCD-BOXと分売CDの売り出しをやっていた。BOXの方は、限定販売でモノラル版も出たようだが、こちらはすでに完売のようだった。この企画は九月末に売り出され、相変わらず実力人気共群を抜いたビートルズならではの事だ。名曲堂の杉本社長は、自他共に認めるビートルズの大ファンで、全てのレコードをお持ちだし、かの有名な武道館公演も生で聴いておられるビートルズ博士でもある。  

SALVATORE ACCARDO

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 8月 3日(月)10時08分54秒
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  秋山鉄さんのサイトには毎日訪問させて貰っているが、そのfefefeさんには私の知らない音楽の醍醐味を数々教えて戴いている。一々あげないが、ここではサルバトーレ・アッカルドのバッハ作曲無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ全曲の再録音のCDについて述べたい。このCDは一昨年録音され去年foneというイタリアのレーヴェルからリリースされていたのだが、生憎日本の輸入代理店では扱っていなかった。fefefeさんは早くからその存在をご存知だったようで日本での発売を待っていらしたが、ままならず直接注文されたようだ。
私はfefefeさんに教えて戴いたが、ネット初心者なので躊躇った。しかし別件でfefefeさんのサイトにコメントを書かせて戴いた時再度薦められ意を決し挑戦した。その時の顛末はまた別の機会に何処かへ書こうと思う。

アッカルドのバッハ無伴奏、…神業である。私の好きなシェリングもミルシテインも汗をかきながら演奏する、所詮人間の営為、地上での出来事だ。アッカルドは音色からして違う。二台の名器を使い分け、チャペルで弾くから軽く心地よい残響とともに、典雅で彼方から微笑むようなこの世のものとは思えぬ響き。パルティータ第一番DOUBLE CORRENTEを聴いた時、私は思い出した。アッカルドは若いときパガニーニコンンクールに優勝した技巧的にも第一級の人なんだと。優しい音楽で強い面を忘れて聴いていた事に気が付いた。ところで、バッハの無伴奏にはポリフォニーがある。つまり一台で演奏しても二台で演奏しているように聴こえる。普通ならそうだ。シェリングをきくとはっきり分かる。しかし、アッカルドのバッハはそういう小難しさを感じさせない。あくまでも主旋律を大切に、その良さを充分引き出す演奏だ。だから全曲どこをとっても新鮮で、退屈や飽きる事とは無縁だ。音楽の基本が「カンタ」つまり唄うに尽きる事が改めてわかる。

いずれにしても、苦労して手に入れたこのCDは一生もんのリストに入る久々の大物だった。
 

オープニングコンサート

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 7月31日(金)01時10分55秒
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  第15回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル、オープニングコンサートに行ってきた。目的は工藤重典さんのフルートだった。柔らかい暖かい音色だったが芯のしっかりある落ち着いた音色で他の奏者と次元の違う本格派の音楽だった。曲目はR.ガロワ=モンブランのフルートとピアノのためのディベルティスマンで、フランスはフルーティストに逸材が輩出したお国柄、フルート曲も優れた楽曲が多いが、この作品もそのひとつ、フルートの可能性を引き出す佳品だった。工藤さん以外で注目したのはオーボエのパオロ・グラツィアだった。リズムを身体全体で巧みにとり、演奏自体が非常に音楽的だった。演奏と演奏姿が一体で目と耳で音楽を感じさせる理想的なものだった。このコンサートはアカデミーの講師陣による模範演奏だったわけだが、選曲が現代曲を始め新しい時代のもので、私の好みと違い、工藤重典さんを聴けた時点で休憩を挟んだ第二部は聴かずに退場した。
 

MELODY GARDOT

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 6月16日(火)07時05分20秒
返信・引用
  ノラ・ジョーンズ、マデリン・ペルー、そしてメロディー・ガルドーとくると、倦怠感あふれる癒し系歌唱で共通するが、例えて言えば蜜柑、オレンジ、グレープフルーツと来た時に、最後に登場する果汁たっぷり新嗜好の味でメロディー・ガルドーが一歩リードか?二枚目のアルバム "MY ONE AND ONLY THRILL" のバックは編成を大きくして新境地だろうがファーストアルバムの濃密な音楽をたっぷり聞かせるインパクトには及ばない。  

Raiatea

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 6月14日(日)14時01分49秒
返信・引用
  そろそろハワイアンが懐かしい季節です。ここで紹介するRaiateaはハワイの唄を歌う若手ナンバーワンの歌手です。あくまで爽やか、清らか、常夏の島に吹く涼風のようです。一聴あれ。  

いのちの歌

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 6月 7日(日)18時43分2秒
返信・引用
  作詞:Miyahi 作曲:村松祟継 編曲:前嶋康明

生きてゆくことの意味  問いかけるそのたびに
胸をよぎる  愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で  めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも  たいせつな宝物
泣きたい日もある  絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて  寄り添うあなたの影
二人で歌えば  懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの  優しいあのぬくもり

  本当にだいじなものは 隠れて見えない
  ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある

いつかは誰でも  この星にさよならを
する時が来るけれど  命は継がれてゆく
生まれてきたこと  育ててもらえたこと
出会ったこと  笑ったこと
そのすべてにありがとう
  この命にありがとう
                  (歌:三倉茉奈・佳奈)
 

ピリス

 投稿者:fefefe  投稿日:2009年 5月25日(月)08時04分27秒
返信・引用
  > No.133[元記事へ]

micchaさん、どうも。

 ピリスについてはワタクシも同じような体験をしたことがあります。
 一度だけナマを聴きましたが、ディスクのすばらしさとあまりにもかけはなれていたのでアタマにきたことがありますよ。曲はシューマンの協奏曲です。
 好きな曲、それに、アバド&ベルリン・フィルというバカ高いコンサートだったのでなおさらで……。ついでにいえば、彼女はまったく無愛想で、もうすこしなんとかならんか、とも思いましたな。

 スタジオにこもって、グールドみたいにマイペースでやるほうが向いているのかもしれませんね、ピリスは。
 バッハのアルバムや、ショパンのノクターンなんか、なかなかいいと思います。

 いつもお世話になっております。
 根っからの〝出不精〟でして、なかなか〝外出〟してコメントを記すということができないタチなのですが、がんばって出てきました(笑)。
 
    (管理人) fefefeさん

こんなむさ苦しい所へようこそ御出で下さりました。嬉しくて、感激で一杯です。fefefeさんの眼力、殊にその真贋を見分ける力には日頃深い敬意を持ってblogをみせて頂いて居ります。これからも、これに懲りずに、時々訪問して下さい。宜しく御願いします。
 

2009名曲コンサート

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 5月24日(日)22時14分0秒
返信・引用
  浜松フィルハーモニー管弦楽団の「2009名曲コンサート」へ行って来た。
プログラムは、ウェーバー歌劇「魔弾の射手」序曲、シューマン/ピアノ協奏曲、チャイコフスキー交響曲第4番 だった。魔弾の射手序曲は有名なホルンの独奏(しかし4管編成)を中学の音楽の教科書で習って馴染みのある曲でまずまず。シューマンのバックのオケは思いのほか良かった、どんな曲でも出だしが大事でそこで聴衆のこころを摑めるかどうかだ。指揮者はセバスティアン・テヴィンケルでドイツ出身の人だったが、棒振りが華麗で的確、リズム感がよく、アクセントが効いて、レガートは柔らかで、シューマンらしい繊細さがよく出て、私程度の耳では悪い処は判らなかった。ソリストは、今仁喜美子、浜松市生まれ、ドイツ在住の、大柄な女性だった。ピアノコンチェルトは男性的の代表がベートーヴェンの「皇帝」で女性的の代表がシューマンの曲という説があるが、彼女には「皇帝」のほうが似合うような気がした。聞かせ所、運指が早かったり大きな音はそれなりに弾く、でもシューマンはもうちょっと研究して欲しい。最後にチャイコフスキーは今まで食わず嫌いだった事が判った。とにかく音楽的感興に溢れ、秀演だった。浜フィルの実力が結構高く、それは指揮者テヴィンケルさんに負うところ大なのだろう。
 

クリスチャン・ツイメルマン

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 5月11日(月)22時06分7秒
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   アクトシティ浜松中ホールで「クリスチャン・ツイメルマン ピアノ・リサイタル」を聴いて来た。よかった、素直に感動した。分析批評はできないけれど、音楽的で、演奏に華があった。弱音と強奏音、早いパッセージとゆっくりした旋律、歌う箇所と語る箇所、華やかな部分と内省的な部分。全てを備えた、非常に音楽的な演奏だった。盛り上がる急所も各曲に必ず用意されていた。ツイメルマンの超人的テクニックが音楽性に完全に奉仕していた。
 プログラムは前半が「バッハ:パルティータ第二番」「ベートーヴェン:ピアノソナタ第三十二番」後半が「ブラームス:4つの小品Op.119」「シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲Op.10」だった。バッハはややもすると単調で飽きが来る演奏になるところを舞曲による違いを明確にし、よく歌ってとても楽しいバッハだった。ベートーヴェンは今まで私は、内省的一本やりの演奏を好んできたが、この曲にもっと多面性がある事を教えられた。勿論第二楽章の冒頭は充分納得のいく内面的なものだった。ブラームスの第一曲間奏曲ロ短調の出だしの音の澄んで美しいことといったらなかった。根暗のブラームスにこんな爽やかな抒情性があったんだと改めて思った。シマノフスキは私の好みと違うので感想は遠慮する。いずれにしても充実した内容で二時間があっという間に過ぎた。
 

松任谷由実

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 5月10日(日)10時43分53秒
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   「松任谷由実」と「中島みゆき」とどちらが好きかと尋ねられれば、「松任谷由実」と僕は即答する。ユーミンはモダンで都会的で夢のある音楽をやる。人間には自分にないものに憧れる一面がある。僕らにとって「由実」という名前には思い入れもあるし。庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」をはじめとする四部作に登場する主人公薫の気になる幼馴染の女の子の名前が「由美」なのだ。僕は「あの日にかえりたい」を掛けながら、綺麗とはいえない下宿のようなアパートの一室で、貧しい学生だったけれど、未来に微かな希望を抱いて勉強をしていたものだった。
 ユーミンはじっくり聴かなくても、いつもどこかで鳴っていて、自然と入ってくる心地よい音楽だった。だから僕は「あの日にかえりたい」のEP盤しか持っていなかった。そして三十何年ぶりに、ユーミンのアルバム「AND I WILL DREAM AGAIN…」を買った。ほんわかとした夢が戻ってきた、もう一度頑張ろうと。ありがとう、ユーミン。
 

「ショパン・エクスタシー」

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 5月 7日(木)00時44分43秒
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   こんな事を書くと、猫に小判という声が聞こえてくる気がする。待ちに待ったマリア・ジョアン・ピリスのコンサート「ショパン・エクスタシー」へ行って来たが、CDで聴いた時の感動以上の感動は、少なくとも私には得られなかったからだ。技術的に世界最高水準の演奏を生で聴いたのだから、お前に聴き取るだけの素養がないと言われればそうかとも思う。しかし、優秀な再生装置で聴けば、CDの中にも生に負けない音楽は詰まっている。フルトヴェングラーはスタジオ録音とライヴを聴くと全く違った音楽をやる。私はフルトヴェングラーが本当の演奏家のような気がしてならない。勿論、ピリスが瑕のある音楽をやったのではない。全く素晴しい音楽で文句のつけようがないのだ。しかし、私の心は終始冷め切っていた。胸がわくわくもしないし、背中を電気が走らないのだ。これなら、家でCDを聴いていればよかったと思った。  

尾崎 亜美

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 5月 1日(金)11時35分0秒
返信・引用 編集済
   尾崎亜美のファーストアルバム "Shady Amii" が紙ジャケット仕様で復刻された。思えばこのLPを貸してくれたのは、私が二度目の上京をして住むようになった、八田良さんのアパートに住んでいた金子君だった。彼は昼間内外タイムスの記者のアルバイトをしながら、夜早稲田の二文に通っていた、千葉出身のシティボーイでした。
 この中で私の好きな曲は「私は何色」「冥想」「私を呼んで」「遠くの光が……」で一番好きなのはやはり「冥想」だった。愛くるしい声は魅力たっぷりだった。あの頃の自分は自分が何者か判らず、夢見る青年だった。いまだに迷走している私ではあるのだが……。
 

マリア・ジョアン・ピリス

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 4月26日(日)08時37分8秒
返信・引用
   昨秋そのジャケットの写真で、女性が気にする年齢もこういう完成された美しさなら決して忌避すべきものでないという姿に接し、このCDを手に取ったが、後期ショパン作品ということで躊躇無く購入した。その時私の頭にあったのは当然ベートーヴェンの後期ピアノソナタであった。私は聴いてみて、音楽好きの高校時代の恩師にこれを聞かせたいと思った。先生は文学は専門だが、その芸術にたいする鋭く、核心をつく審美眼には私は昔から心酔して来たからだ。もう一セット購入して贈呈したら、喜んでもらえた。
 今度五月六日にそのピリスが名古屋にやって来て、このCDとかなり似た内容のリサイタルを開く。私は直ちに名古屋行きを決意し、チケットを手に入れた。詳しくは演奏を聴いてからこの掲示板に報告したい。
 

’64年オットーボイレン教会ライヴ

 投稿者:miccha  投稿日:2009年 4月12日(日)15時14分55秒
返信・引用
   何事にも先達はあらまほしきものなり、という言葉があるが、クラシック音楽への初めての道案内になってくれたのは井上英明氏ということは既に述べた。その後紆余曲折はあったが、一番最近になって影響を受けたのは一つ前の記事で述べた福島章恭氏ともう一人、中野雄氏だ。福島氏にクナッパーブッシュやシューリヒトのブルックナー演奏を教えてもらったが、中野氏にはオイゲン・ヨッフムのブルックナーの良さを教えてもらった。
 その中でも交響曲第五番のオットーボイレンでのライヴは特別優れた名演であると思う。アナログLPで聴くと、コンセルトヘボウの弦の響きの美しいことは特筆に価する。宗教的緊張感はパイプオルガンの荘厳な響きに通じる。ブルックナーがオーケストラでオルガンの響きを造ろうとしていた事が伺える演奏だ。また、ライヴということで、熱気がエネルギッシュに伝わってくる。録音も優秀で申し分ない。
 表現するはexpressと言い、中身を押し出す、と言う事だが、描写するのdescribeとは根本的に違う。押し出すべき内容が問題になってくる。暴言かもしれないが、ロマン派は描写に終始する。いかに描くかその枝葉末節に心を砕く。いきおい、退屈な描写が延々と続く。
旋律は主音に解決するのに、古典派では早いが、ロマン派は遅い。冗長な旋律線が解決しないまま引き延ばされる。これを快感と感じるか、退屈と感じるかは個人差がある。
 いずれにしても、クナッパーブッシュやヨッフムのブルックナーなら聴いていられる。聴くだけの価値がある。
 

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